チャットボットの選び方・比較で悩んだら無料で試せるChatPlusがおすすめ【相談無料】

日本全体でDX化が推進されるなかで、業務の効率化や生産性の向上を目的に、チャットボットを問い合わせ対応のツールとして導入する企業が増えてきました。いまやチャットボットベンダーも多く登場し、比較検討に頭を悩ませる担当者も多いでしょう。本記事では、比較検討時に役立つチャットボットの基本や選び方を解説。さらに、無料で試せるチャットボットをご紹介します。

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目次

【基本】チャットボット(Chat bot) とは

チャットボット は、チャットをするロボットのこと。わかりやすく言えば、人間の手を介さずに自動でチャット(応答)するロボット(プログラム)で、テキストや音声によって自動的な会話ができます。

チャットボットは文字で会話するイメージが強いですが、実は音声で会話するものもあります。それがApple社のSiri(シリ)やAmazon社のAlexa(アレクサ)です。チャットボットはもうずっと前から私たちの日常に溶け込んでいるのがわかりますね。

【基本】チャットボットの役割とは

チャットボットの導入ケースとしてもっとも多いのが、Webサイトやアプリの問い合わせの対応でしょう。

一般的な問い合わせ対応のスキームは、オペレーターによる電話や通話システムを用いたものですが、それによりオペレーターの手が回らないことによる対応品質の粗悪化やそれにともなう対応満足度の低下といった問題がつきものでした。

この問題を解決する役割を担うのがチャットボットです。
チャットボットは、これまでオペレーターの手をわずらわせていた問い合わせ対応業務を自動化。チャットボットの導入で、従業員のストレス緩和はもちろん、ユーザーの満足度も向上、さらには人件コストの削減も叶えられるのです。

【基本】チャットボットの利用用途は主に3つ

チャットボットには、大きく3つの用途があります。

それが、
①問い合わせ対応
②マーケティング
③社内用ヘルプデスク窓口

です。

実はチャットボットがその力を発揮するのは、問い合わせ対応の場面だけではありません。マーケティングや社内用ヘルプデスクとしても使うことができます。

以下でひとつずつ見ていきましょう。

チャットボットの用途①問い合わせ対応

もっとも一般的な用途が問い合わせ対応です。人間とは異なり、24時間365日いつでも対応できるため、ユーザーにとっても利便性がよく、企業イメージの向上にも寄与します。

チャットボットの用途②マーケティング

マーケティングの用途としては、やり取りの際にユーザーの希望や要望をヒアリングし、それに沿った商品の紹介や資料を送付するといった方法です。クーポンの発行などもできるため、購入行動に促すこともできます。

チャットボットの用途③社内用のヘルプデスク窓口

よくある質問とその回答をチャットボットに覚えさせることで、社内用のヘルプデスクとしても活用できます。社内ルールやノウハウといったナレッジを蓄積し、本来そこに割く人員をカットすることで属人化の防止はもちろん、生産性の向上や業務の効率化を図れます。

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【基本】チャットボットは大きく2種類に分けられる

チャットボットは、大きく「AI型」と「シナリオ型」の2種類に分けられます。

AI型はシナリオ型と比較して、ユーザーの状態に合わせた柔軟なコミュニケーションが可能なほか、複雑な質問にも答えられます。あわせて、データの蓄積により回答の精度が高まる点もAI型ならでは。AIが搭載されているものは料金が高い場合や導入までの準備期間が必要になる点も認識しておきましょう。

一方でシナリオ型は、AI型と比較し導入までの期間が短い点が魅力でしょう。また、シナリオ通りに回答するので誤った内容を発信する心配もありません。ユーザーからいただく問い合わせの内容がFAQ程度の内容であれば、断然シナリオ型がおすすめです。

▼AI型のメリットとデメリット

メリット①複雑な質問にも回答できる
メリット②データの蓄積により回答の精度が高まる

デメリット①精度向上には大量のデータが必要
デメリット②回答内容の正誤を確認する必要がある

価格相場:10万~数百万ほどでベンダーによって差が大きい

▼シナリオ型のメリットとデメリット

メリット①すぐに導入できる
メリット②設定通りの回答をおこなうため、情報に誤りが生まれない

デメリット①設定通りの回答しかできない

価格相場:2万~10万円ほどでAI型と比較して安価

【選び方】チャットボット導入前比較時の確認事項

チャットボットを比較するさいには、次の6点を確認しましょう。

・目的の達成に適したチャットボットか
・コストに見合っているか
・効果測定は可能か
・運用者が簡単に修正作業をおこなえるか
・初期導入時の支援体制、サポート対応に問題はないか
・セキュリティ面に不安はないか

チャットボットと一言でいっても、提供するベンダーにより機能や費用、UI、適した用途が異なります。これら6つのポイントを軸において比較検討をすすめましょう。

導入実績が多いチャットボットを選ぶのもひとつの方法です。以下で、安心の国産チャットボット「ChatPlus」をご紹介します。

ChatPlusはAI型とシナリオ型の双方の機能を備えています。チャットボットの導入をご検討されている方には、もれなく知ってもらいたいサービスです。

機能数業界No1!最も選ばれているチャットボット【ChatPlus(チャットプラス)】

▲https://chatplus.jp/

ChatPlus(チャットプラス)とは

ChatPlusは、有人対応もチャットボット応対も可能な最先端のサービスです。

通常AI型とシナリオ型に分かれるチャットボットですが、なんとChatPlusはプランに応じてどちらの機能も利用できます。

導入実績も非常に多く、およそ 7,500社以上の要望を組み込みつづけ、機能数業界最多のチャットボットを「どこよりも安く」提供しています。

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ChatPlus (チャットプラス) が選ばれる理由

チャットプラスは全APIを開放しています。訪問者情報やチャット情報、行動属性といったあらゆるデータは送受信可能です。さらに入力されたメールアドレスはDBに格納され、行動履歴に反映されます。

普段利用しているメール配信システムやSFA、CRM等と連携できるのもうれしいポイント。また、国産製品のため、問い合わせの際に言葉の壁にストレスを感じることもありません。

即時発行&即時利用
ChatPlusはその設置の容易さもポイントのひとつ。IDが発行されてからチャットをスタートさせるまでにかかる時間は、なんとたったの数分です。
JavaScriptのタグをサイトに設置するだけで、すぐにチャットボットの利用を開始できます。

ChatPlusはその効果を実際に体験してもらうため、10日間の無料トライアルを提供しています。チャットボットの比較検討をしている方はぜひお問い合わせください。

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ChatPlus(チャットプラス)導入/月額費用

月額なんと 1,500円/月。さらに初期費用はかかりません。

▲https://chatplus.jp/plan/

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DX化を促進してくれるチャットボット。問い合わせ対応のツールとしてはもちろん、マーケティングや社内用ヘルプデスクとしても活用できます。

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